二の腕痩せるために

簡単腕立て伏せ

二の腕のあたりが最近たるんできていませんか?

今は若くて二の腕が細い方でも、将来たぷたぷにはなりたくはないですよね。

でも、どうやったら二の腕を引き締めることができるのでしょう。

二の腕を細く痩せるための運動で最初に思いつくのが腕立て伏せだと思います。

しかし毎日腕立て伏せを行うのは、きつくてなかなかできるものではありませんよね。

少しでも毎日の負荷を減らして、続けられそうなトレーニング方法を考えてみましょう。

通常の腕立て伏せは結構きついので、ひざを床について腕立て伏せを行ってみます。

普通の腕立て伏せは、かなりの重量を両腕で支えなければいけなく、筋力がない人は1回も満足にできない場合もありますが、両ひざを床につくことで、かなり楽に腕立て伏せができるようになります。

ですから、二の腕のたるみや引き締めには最適なエクササイズといえます。

通常、腕立て伏せはおもに二の腕の力こぶの部分「上腕二頭筋」と胸の筋肉「大胸筋」を鍛えます。

この二つの筋肉量を増やすことで「基礎代謝」をあげるトレーニングです。

腕立て伏せは、バストアップにも効果があると同時に、二の腕や両脇を鍛えるトレーニングでもあるんですよ。

日頃はあまり使われない「速筋」を、集中的に短時間で鍛えられますから、就寝の30分位前に行うと良いでしょう。

なぜ就寝30分位前かと言いますと、これは若返りホルモン(成長ホルモン)の分泌が就寝中にピークとなります。

ですから、この若返りホルモンを最大限利用するようにしようという事です。

二の腕の外側は筋肉と硬い結合組織があります。

しかし、内側は逆に皮膚も薄く柔らかい為、年齢を重ねるとともにゆるみやたるみなど脂肪の重みで垂れてくるため、たぷたぷになってしまいます。

このたるみを防止するためには、やはり筋肉トレーニング「無酸素運動」と汗をかく位の心拍数で呼吸をしながら行う「有酸素運動」の組み合わせが一番良いでしょう。



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